ナチュラルな家に憧れる!天然素材で豊かな暮らし

ナチュラルな家に住みたい

ナチュラルテイストの家はシンプルで暮らしやすいため、幅広い年代の方に人気があります。

しかし、実際に家を建てる段階になって、具体的にどういった外観や内装にすればいいのか分からず困ってしまった…という方は多いですよね。

この記事では、ナチュラルな家にするためのおすすめのポイントなどをまとめていきます。

ちょっとしたコツを守れば雰囲気がぐんとよくなるので、ぜひ参考にしてみてください。

ナチュラルな家にするポイント

木の素材を使う

この事例の写真をもっと見る

木の素材を使った家は、温かみがあって素朴な雰囲気にまとまります。

とくに画像のように梁が見える作りだと、天井の木材が直接見えて広々と開放的にもなりますね。

しかし、木材なら何でも同じようになるというわけではなく、素材によって質感が違ってきます。

ここではおすすめの素材を紹介していきます。

落ち着いた雰囲気ならウォールナット

ウォールナットは、ダークブラウンの色味が美しい木材です。

耐衝撃性に強く傷が付きにくいので、高級家具や工芸品にも使われることが多いですね。

ダークな色味で深みがある風合いなので、落ち着いた雰囲気のインテリアが好みの方におすすめです。

経年変化を楽しむならチーク

チークは温かみのあるブラウンの木材で、東南アジアが原産となっています。

古くから寺院や宮殿の建築にも使われており、耐久性にも優れた素材ですね。

また、加工してすぐの頃は薄いブラウンですが、使い込んで時間が経つとだんだんと濃い金褐色に変化していきます。

木自体に天然のオイルが含まれているので、汚れをはじきやすくお手入れも楽々ですよ。

カジュアルな雰囲気ならパイン

パインはヨーロッパや北米が原産地で、マツの木から伐り出されています。

白っぽく柔らかい質感が特徴で、加工しやすいのでインテリアの内装から家具まで幅広く使われていますね。

所々に節の入った木目が美しく、フローリング材として人気があります。

薄いペールトーンのカラーなので、カジュアルな雰囲気のインテリアにぴったりですよ。

茨城で自然素材の豊かな家|無垢材で長く愛せる家を建てよう

三角屋根で可愛い外観に

この事例の写真をもっと見る

見た目が可愛い三角屋根

住宅の屋根の形にはフラットルーフ、片流れなどさまざまなタイプがありますが、ナチュラルな家にするなら三角屋根がおすすめです。

「赤毛のアン」などの物語に登場することも多く、洋風で可愛らしいイメージがありますよね。

屋根の高くなっている部分にロフトや屋根裏部屋を作って、隠れ家のようにする使い方も人気です。

三角屋根は機能的にもおすすめ

三角屋根は切妻屋根とも呼ばれ、古くから世界中の地域で使われてきた形式となっています。

シンプルな形状なので、水はけがよく雨漏りを防ぐのに有効です。

また、勾配の角度が付いているので雪が積もりにくく、寒い地域でも安全に住まうことができますね。

建築コストの面でも優秀で、シンプルな構造なので材料費が安く済み、施工が比較的簡単なので人件費も抑えられるというメリットがあります。

茨城で小さなかわいい家で暮らそう|北欧風三角屋根の可愛いおうち

暖炉を取り入れる

この事例の写真をもっと見る

インテリアに暖炉を取り入れると、温かみのあるナチュラルな雰囲気になりますね。

最近人気の北欧スタイルともよく合い、どこかほっとするスタイルです。

火を中心に囲んで眺めているだけで、落ち着いた雰囲気が演出できそうです。

手軽な薪ストーブもおすすめ

暖炉は炎のゆらぎやパチパチという音、木の香りなど、冬らしい雰囲気を楽しむために作る方も多いです。

ただ、本物の暖炉はレンガを使って壁に埋め込む作りのため、大掛かりな工事が必要となってしまうのがネックですよね。

そんな場合は、比較的簡単に設置できる画像のような薪ストーブもおすすめですよ。

薪ストーブは遠赤外線の輻射熱が発生するので、部屋が暖かくなるだけでなく鍋料理などの調理にも使えます。

シンプルなインテリアにまとめる

この事例の写真をもっと見る

テーマカラーを決める

ナチュラルな家にする場合、インテリアはなるべくシンプルなスタイルにまとめるのがよいでしょう。

上手にまとめるコツとしては、ベースになるカラーを決めて、それに合わせてアイテムを選ぶことです。

画像ではブラウンを基調にまとめられており、テーブル下のラグの模様がアクセントになっていますね。

ワンポイント的に柄物を取り入れることで、インテリアがうるさくならず上品にまとまっています。

ナチュラルな家では床や天井の木目が美しいので、それを生かすようにインテリアアイテムもブラウン系でまとめるとおしゃれにコーディネートできますよ。

家具を直線状に配置する

家具を配置するときに、方向性を決めずちぐはぐにレイアウトしてしまうとごちゃごちゃした印象になってしまいます。

画像のように大型の家具が平行になるように配置して、一直線の通路を作るイメージでレイアウトすると上手にまとまります。

なるべくものを多くし過ぎず、床面を見せるようにするとすっきり見えますよ。

温かみのある照明の色を選ぶ

この事例の写真をもっと見る

照明器具には、蛍光灯のような白っぽい光やろうそくのようなオレンジの光など、さまざまな種類があります。

ナチュラルテイストの場合は、オレンジ色の温かみのある色を選ぶのがおすすめです。

ホテルや美術館でよく用いられる光色なので、高級感が演出できますね。

同じ空間でも落ち着いた雰囲気になり、くつろいでゆっくり過ごしたいときにぴったりでしょう。

また、書斎やクローゼットなど物をはっきり見たい場合のみ白い光にしておくと、使い勝手が良くなりますよ。

まとめ

ここまで、ナチュラルテイストの家を作る際のポイントをまとめてきました。

ナチュラルな雰囲気にしたくても実際にどうやったらいいのか分からない…という方も、簡単なポイントを守ればすぐにコーディネートできます。

これから家を建てる方は、ぜひ参考にしてみてください。

NIKKENSOなら納得のログハウスが建てられる

NIKKENSOでは、お施主様の希望を最大限叶える家づくりをしています。

ベーシックなログハウスの中でも、梁を見せるタイプ、採光がたっぷり確保できるロフトが付けられるタイプなどを展開。住まい方のイメージに合わせて好きなように組み合わせられるため、ファミリーにおすすめとなっています。

おすすめのプランがたくさんあるので、ログハウスをご検討の方はぜひNIKKENNSOをチェックしてみてはいかがでしょうか?

<NIKKENSOの新しいLINEUPに、ブルックリンスタイルが登場>

非日常を楽しむ家

ブルックリンスタイルのデザインで憧れの大人ヴィンテージ、個性豊かな非日常空間で暮らしを愉しむ家、「XOXO(キスキス)」が誕生しました。自由自在な空間でワクワクの暮らしを楽しむため、“私の好き!”にカスタマイズできる「XOXO(キスキス)」

ブルックリンスタイルのデザインで憧れの大人ヴィンテージを実現。個性豊かな非日常空間で暮らしを愉しむ家が実現しました。

xoxoキスキス

インダストリアルデザイン流⾏の背景には、⽣活シーンにインダストリアル=⾮⽇常を取り⼊れてみる、そんな”持ち込むミスマッチ感”が⽣活者のワクワクにつながっている、ということがあります。
そこでインテリアデザインだけでなく、機能⾯でも”私の好き︕”を持ち込んでみよう。⽣活には決して必須でないけど、でも私の好きな“コレ”を⽇々の⽣活に取り⼊れるのが、私流の暮らし⽅。そんな暮らし⽅を提案するのが“XOXO”です。

For The CUSTOMERS. HOUSE MAKING NIKKENSO

茨城県水戸市・笠間市でライフスタイルから選べる家づくりを提供しています。

家づくりの疑問・不安などお気軽にお問い合わせください。わかりやすくご説明します。

CONCEPT #01遊びゴコロ、躍らせる。

家はまず、楽しくあるべき。という考え方から、ワクワク感満載の家づくりをご提案しています。

CONCEPT #02光と風を感じて暮らす。

郊外ならではの、光と風を感じられる家づくりを目指しています。
子供たちの原風景として、郊外の自然環境が刻まれます。

CONCEPT #03家族と仲間を幸せに。

家づくりとともに、家族や仲間と幸せに暮らすライフスタイルを提案しています。

CONCEPT #04住宅性能を、カンペキに。

住宅性能は、当然の最高水準。長期優良住宅対応、耐震等級2以上、ZEH対応など、これからの住宅に求められる性能を兼ね備えています。

———————————————————————————————————

株式会社 NIKKENSO
住宅事業部
〒311-4165 茨城県水戸市木葉下町292-17(水戸流通センター構内)
TEL : 029-297-3322 / FAX : 029-252-2923

———————————————————————————————————