ウッドデッキのある平屋も!こだわりたいエクステリアとは

念願のマイホーム。建てるなら今まで負担になっていた所や我慢していた部分を改善したい!そんな希望もあると思います。

平屋のメリットのひとつは、家の内と外の隔たりが少なく開放感が楽しめることです。リビングから見える外の自然空間も、アイデア次第でうまく活用することも難しくはありません。平屋のおしゃれポイントを高める空間として、「ウッドデッキ」は人気の高いスペースです。

ウッドデッキを作るなら、有効的な活用をしたい。

そのためには広い視点で検討することが大切なのです。家の価値は広さでも価格でもありません。自分たちが長く愛着を持っていられる家であること。これが本当の家の価値なのではないでしょうか。ウッドデッキは住宅の外構部分を彩る機能性の高いアイテムのひとつです。これから家づくりを始める方へ、ウッドデッキに着目し有効的なユーティリティスペースを目指しましょう。

ウッドデッキを検討する前に知っておきたいこと

ウッドデッキを説明する前に、外構部分を彩る設備を大まかに解説してきましょう。ウッドデッキを有効的なユーティリティスペースにするためには、ウッドデッキだけではなく周りとの調和も重要です。

エクステリアとは

エクステリア【exterior】の意味は、「建物の外回りや周辺域の塀,門扉,垣などの屋外構造物や植栽の総称。外構。」(三省堂 大辞林 第三版より)となっています。この言葉の意味から分かるように、もともと建物の外観外側全体を示す意味合いを持っています。

一般的には門やフェンス、カーポートなどを住宅周りを全部含めた「家の外部を構成する空間」を彩る方法を示しています。そのためエクステリアとして該当する項目も多岐にわたり、一般的には「外構」と呼ばれる設備もエクステリアの一部に含まれています。

※外構とは、家の周りを囲う門やフェンス、カーポートといった家の「外側を構成する構造物そのもの(または一部分)」を表すことが一般的になっています。

エクステリアとは下の項目が含まれています。

1.門柱・門扉・フェンス

家の入口にある扉や柱のことを示しています。近年は住宅に合わせたデザインの工夫も多く見られ、オリジナリティを表現するツールとしても大活躍しています。門扉とフェンスをうまく組み合わせることで、周囲からのプライバシー確保や空き巣などの侵入者の出入りを防ぐ効果も期待できます。

2.アプローチ・植栽

門扉から玄関までをつなぐ通路を示しています。通路をコンクリートやタイル、レンガ、インターロッキングなどを使いながらアレンジしていきます。アプローチに沿わせて花壇や植栽(樹木や草花のこと)をプラスすることで、玄関前に彩りを追加し潤い空間を作ることも可能です。

3.玄関周りの照明

照明の一番の目的は暗くなった空間を明るく照らすことですが、近年はデザイン性をアップさせるだけではなく「防犯性」を高める効果も期待できます。ポーチライトやアプローチライト、人を感知して点灯するライト(自動点灯ライト・人感センサー照明)など、幅広い商品が展開されています。

4.カーポート・ガレージ

家族の大切な財産である自動車を守るために有効的な空間です。カーポート・ガレージにおいては、面している道路や住んでいる環境によっても左右される場面も多いのが現状です。建築の際にはしっかりとパートナーに相談することが大切です。

注文住宅で叶える ガレージのある生活

5.デッキ・テラス

いつか庭付きの家を建てたい。と考えている方なら憧れる空間が「デッキ」や「テラス」ではないでしょうか。このふたつの特徴は、リビングから外をつなぐツールとしても活用でき、より開放的な空間を演出することも可能な部分です。

エクステリアの特徴は、もちろんひとつの要素だけでも効果的なのものではありますが組み合わせることにより、より大きなアレンジへと変化する力を持っています。自分たちがこの家でどんな暮らし方をするのかによってもセレクトする項目も変化します。よりウッドデッキを有効的な空間に変化させるには、外観を含めトータルバランスを考えることで素敵な庭へ近づきます。

テラスとウッドデッキの違いとは

エクステリアの中でも生活空間を有効的なユーティリティスペースへと進化させる「ウッドデッキ」と「テラス」。より開放的な空間を演出するふたつのキーワードですが、どのような違いがあるのでしょうか。自分たちのライフスタイルに合わせたものを選ぶためには、それぞれの違いを把握することは大切です。ここではこのふたつに着目して解説します。

ウッドデッキとは

ウッドデッキは、建物の前(主にリビングと段差がない状態で)に地面より一段高く設置される木製のテラスです。使用されている木材は耐候性や防蟻性、耐菌性、耐腐朽性などに優れた天然木が選ばれます。リビングと一体化させることでアウトドアリビングを楽しんだり、洗濯などの家事動線を向上させるなど、さまざまな使い方で楽しむことができます。

デッキでも有名なのがウッドデッキですが、タイルデッキやスチールデッキなどさまざまな種類があります。デッキの種類によっても、メンテナンスの方法や耐用年数に違いが表われます。デッキを検討しているなら、自分たちに合う種類をしっかりと選ぶことも大切です。それに加えてデッキを多く建築している住宅パートナーを選ぶことも重要です。

特にウッドデッキの場合、メンテナンスの方法や空間へのアイデアなど今まで培ってきた経験やノウハウが活かされます。建てるだけでなく、建てた後しっかりと活用できる空間作りをしておくことが大切なのです。

テラスとは

テラス【terrace; フランス terrasse】(三省堂 大辞林 第三版より)段々になっている台地。段丘。を示しています。自分たちの暮らす建物から飛び出した状態で地面より少し高い空間となります。ウッドデッキはどちらかといえば住宅の一部というイメージですが、テラスの場合庭の一部というイメージが強いです。

ちなみにテラスは1階に作られるものを指し、1階以外に作られているものはベランダやバルコニーと表現することが一般的です。※ウッドデッキなどのデッキは、1階のみに作られるものです。

こんな風に楽しめるウッドデッキ

Q:広い庭がずっと憧れだったのですが

家族みんなで空間の良さを味わいたい!そんな要望をお持ちの方も多いでしょう。平屋ならではの楽しみ方も、ウッドデッキでは味わえます。リビングからの広がりを見せる空間は、子どもたちを含め多くの人を集める魅力があります。

子どもたちにとっては絶好の遊び場となり、大人たちにはそんな子どもたちを見守りながらくつろげるスポットとしても大活躍します。家族の第二のリビングとして、コミュニケーションも深まります。

Q:ウッドデッキを有効的な空間にしたい

ウッドデッキの魅力は、内からでも外からでも出入りができる空間であることです。そのため気軽なアウトドアリビングとしても活用できます。気の合う仲間を呼んでバーベキューを楽しむことも。外からの出入りがしやすいウッドデッキを作ることで、家の中を通らずとも空間への移動も可能です。プライバシースペースとアウトドアスペースを分けながら、アウトドアライフを楽しむこともできます。

ウッドデッキの近くに家庭菜園をできる空間を作れば、取れたばかりの新鮮な野菜をバーベキューしたり。子どもたちにとっては、家の思い出がたくさん詰まった空間へと進化します。

Q:楽しむだけでなく生活も充実させたい

平屋住宅の大きな魅力は、世代を気にせず長い時間快適な環境を提供できるワンフロアの生活スタイルです。そのためフラットな生活動線や家事動線も、ライフスタイルに合わせて作ることも可能です。

平屋だからこそ生活動線は短めに設定することで、ワンフロアで完結する=住み心地に直結しています。水に濡れた洗濯物も、大きくてかさばる布団干しなどもラクラクと済ませることもできます。

YATモデルハウス

無垢の木などの自然素材が多く用いられているYATは、平屋ならではの開放感と心安らぐ空間を体感することができます。建物と一体となったガレージにも注目です。

<YAT内原モデルハウス 基本情報>

営業時間 10:00~17:00定休日 なし(年末年始・お盆は除く)

住所 茨城県水戸市内原町1丁目地内

電話番号 029-297-3322

FAX 029-252-2923

アクセス 水戸ICより車で5分 常磐線内原駅より徒歩10分

HUCK beret内原モデルハウス

伝統的な知恵と技術を現代の住宅に活かした本場フィンランドのログハウスです。今まで培ってきた技術と、木造軸組のノウハウを 掛け合わせた独自のハイブリッド・ログハウス。プランアレンジとコスト低減を可能にしています。

ログハウス本来の楽しみをハックで体感してください。こだわりの外観、夢が広がるウッドデッキ、家族で団らんできる薪ストーブなど、見どころがいっぱいです。

 

<HUCK beret内原モデルハウス 基本情報>

営業時間 10:00~17:00

定休日 なし(年末年始・お盆は除く)

住所 茨城県水戸市内原1丁目215-4(JA内原のめぐみ向かい)

電話番号 029-297-3322 FAX 029-252-2923

アクセス 水戸ICより車で5分 常磐線内原駅より徒歩10分

茨城県水戸市・笠間市でライフスタイルから選べる家づくりを提供しています。

家づくりの疑問・不安などお気軽にお問い合わせください。わかりやすくご説明します。

CONCEPT #01遊びゴコロ、躍らせる。

家はまず、楽しくあるべき。という考え方から、ワクワク感満載の家づくりをご提案しています。

CONCEPT #02光と風を感じて暮らす。

郊外ならではの、光と風を感じられる家づくりを目指しています。
子供たちの原風景として、郊外の自然環境が刻まれます。

CONCEPT #03家族と仲間を幸せに。

家づくりとともに、家族や仲間と幸せに暮らすライフスタイルを提案しています。

CONCEPT #04住宅性能を、カンペキに。

住宅性能は、当然の最高水準。長期優良住宅対応、耐震等級2以上、ZEH対応など、これからの住宅に求められる性能を兼ね備えています。

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株式会社 NIKKENSO
住宅事業部
〒311-4165 茨城県水戸市木葉下町292-17(水戸流通センター構内)
TEL : 029-297-3322 / FAX : 029-252-2923

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